group:stickな話
※今日は写真がありません(^^)※
※Minetestの使用やMODの使用、改造は自己責任でお願いします※
MinetestにFence Gateが加わったのは・・・
0.4.14の頃でしたよね・・・
それから今まで、Fence Gateのレシピのほうは「default:stick」が使われていました
確かに、棒は「default:stick」くらいでしょう・・・
でも、
FenceのAPIは「default:stick」ではなく、「group:stick」なのです
私のMODでも、「group:stick」を使っているものもあります
と、いうわけで・・・
今日は、
フェンスゲートのコードの一部を書き換えます(^^)
「doors」MOD(Minetestにある)の中にあるコードです
バージョンやビルドによって場所が変わるかもしれませんが、
予めご了承下さいね(^^)
私が使っているMinetestのビルドは、
sfan5さんの2017年3月31日のものです
(minetest-0.4.15-cc1ff26-win64)
Minetestのdoorsフォルダの場所です
C:\minetest-0.4.15-cc1ff26-win64\games\minetest_game\mods\doors
Cドライブ直下、Minetest(バージョンやビルドが書かれています)フォルダの中
games,Minetest_games,mods,doorsと開いて行きます
doorsフォルダの中に「init.lua」があります
開きます
今のビルドでは、
727行以降にフェンスゲートのコードがありました
786行辺りに「recipe =」がありますが、
そこを書き換えます
recipe = def.recipe or {
{"group:stick", def.material, "group:stick"},
{"group:stick", def.material, "group:stick"}
},
今回はこんな感じです
「default:stick」を「group:stick」にしました
そして、レシピで指定すれば、指定したレシピにしてくれるという優れもの(^^)
Ruiさんに教えて頂きました♪(^^)ありがとうございました(^^)
def内にrecipeを書かないでAPIをコールすると
棒(グループ)、素材、棒(グループ)
棒(グループ)、素材、棒(グループ)
というレシピになりますが、
def内のrecipeを、
recipe = {
{'group:stick',def.material}
},
にしてAPIをコールすると、
棒(グループ)、素材
というレシピになります
普段はrecipeを書かないでコールすれば良いでしょう(^^)
(素材はゲートを作る材料ね)
変更は、「ちょっと変わったレシピが欲しい」とかには良いかもね(^^)
サンプルは「b_cactus」MODからです
サボテンのフェンスゲートが、
デフォルトのレシピで追加されます
doors.register_fencegate("b_cactus:gate_cactus", {
description = "Cactus Fence Gate",
texture = "default_cactus_side.png",
material = "default:cactus",
groups = {snappy=1,choppy=3,flammable=2},
sounds = default.node_sound_wood_defaults(),
})
recipeを入れるには、
doors.register_fencegate("b_cactus:gate_cactus", {
description = "Cactus Fence Gate",
texture = "default_cactus_side.png",
material = "default:cactus",
recipe = {
{'1' , '2' , '3'},
{'4' , '5' , '6'},
{'7' , '8' , '9'}
},
groups = {snappy=1,choppy=3,flammable=2},
sounds = default.node_sound_wood_defaults(),
})
と書けば良いでしょう(^^)
(1、2、....9はアイテムの名前です)
オリジナルのレシピでフェンスゲートが追加されます
そろそろMinetestはバージョンUPしそうな感じ(根拠なし)
次回バージョンにはMOD「doors」のstickを「group:」にして欲しいなぁ(^^)
では、また次回(^^)
※Minetestの使用やMODの使用、改造は自己責任でお願いします※
MinetestにFence Gateが加わったのは・・・
0.4.14の頃でしたよね・・・
それから今まで、Fence Gateのレシピのほうは「default:stick」が使われていました
確かに、棒は「default:stick」くらいでしょう・・・
でも、
FenceのAPIは「default:stick」ではなく、「group:stick」なのです
私のMODでも、「group:stick」を使っているものもあります
と、いうわけで・・・
今日は、
フェンスゲートのコードの一部を書き換えます(^^)
「doors」MOD(Minetestにある)の中にあるコードです
バージョンやビルドによって場所が変わるかもしれませんが、
予めご了承下さいね(^^)
私が使っているMinetestのビルドは、
sfan5さんの2017年3月31日のものです
(minetest-0.4.15-cc1ff26-win64)
Minetestのdoorsフォルダの場所です
C:\minetest-0.4.15-cc1ff26-win64\games\minetest_game\mods\doors
Cドライブ直下、Minetest(バージョンやビルドが書かれています)フォルダの中
games,Minetest_games,mods,doorsと開いて行きます
doorsフォルダの中に「init.lua」があります
開きます
今のビルドでは、
727行以降にフェンスゲートのコードがありました
786行辺りに「recipe =」がありますが、
そこを書き換えます
recipe = def.recipe or {
{"group:stick", def.material, "group:stick"},
{"group:stick", def.material, "group:stick"}
},
今回はこんな感じです
「default:stick」を「group:stick」にしました
そして、レシピで指定すれば、指定したレシピにしてくれるという優れもの(^^)
Ruiさんに教えて頂きました♪(^^)ありがとうございました(^^)
def内にrecipeを書かないでAPIをコールすると
棒(グループ)、素材、棒(グループ)
棒(グループ)、素材、棒(グループ)
というレシピになりますが、
def内のrecipeを、
recipe = {
{'group:stick',def.material}
},
にしてAPIをコールすると、
棒(グループ)、素材
というレシピになります
普段はrecipeを書かないでコールすれば良いでしょう(^^)
(素材はゲートを作る材料ね)
変更は、「ちょっと変わったレシピが欲しい」とかには良いかもね(^^)
サンプルは「b_cactus」MODからです
サボテンのフェンスゲートが、
デフォルトのレシピで追加されます
doors.register_fencegate("b_cactus:gate_cactus", {
description = "Cactus Fence Gate",
texture = "default_cactus_side.png",
material = "default:cactus",
groups = {snappy=1,choppy=3,flammable=2},
sounds = default.node_sound_wood_defaults(),
})
recipeを入れるには、
doors.register_fencegate("b_cactus:gate_cactus", {
description = "Cactus Fence Gate",
texture = "default_cactus_side.png",
material = "default:cactus",
recipe = {
{'1' , '2' , '3'},
{'4' , '5' , '6'},
{'7' , '8' , '9'}
},
groups = {snappy=1,choppy=3,flammable=2},
sounds = default.node_sound_wood_defaults(),
})
と書けば良いでしょう(^^)
(1、2、....9はアイテムの名前です)
オリジナルのレシピでフェンスゲートが追加されます
そろそろMinetestはバージョンUPしそうな感じ(根拠なし)
次回バージョンにはMOD「doors」のstickを「group:」にして欲しいなぁ(^^)
では、また次回(^^)
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