ラージチェストを作ります
今日は、ラージチェストを作ります(^^)
(お手軽、ラージチェストの作り方♪)
大きさはチェストと同じでも、中には63スタックアイテムを入れられます
(チェストは32スタックでしたね(^^))
本当はね、
2つのアイテムを入れて別のアイテムを合成する
ちょっとしたクラフトテーブルを
作りたかったのですが、
まだよく解らないので、
Formspecを調べていた時に試しに作った
ラージチェストを紹介したいと思います(^^)
※MODの使用や改造は自己責任でお願いします※
まず見てみましょう(^^)
minetestフォルダの中
gamesフォルダ、
minetest_gameフォルダ、
modsフォルダ、
defaultフォルダと開けていきます
私はLubuntuを使っていますので、
写真の場所でした
そこに、「nodes.lua」がありますね
テキストエディタで開きます
行番号のあるものがいいですね(^^)
今私が使っているMinetestでは、
1437行目にdefault:chestがあります
この辺りをパクって・・・参考に^^;して
作っていきましょう(^^)
上に少しさかのぼってみると、
1395行に「formspec」があります
この辺もいただきましょう(^^)
「minetest.register_node」の中は、
「on_construct」、「can_dig」、
「on_blast」とこの辺をいただきましょう(^^)
「on_metadata_inventory_move」等は...
インベントリにものを入れた時、
移した時、
アイテムを取った時に反応するものらしいです
チェストで何かをするわけではないので、
入れません
(私の環境では今のところ入れなくても動いています)
(デフォルトのチェストではログを書き出していましたね)
そして、レシピの定義を書き加えます
今書きだしたものを1つにしました
元の「formspec」と比べるとわかりやすいです
8行目のサイズをこのように変えて、
12、13、14そして17行目を変えます
17行目は13行目と同じ値にします
14、17行の数字の最後の部分に
”;”(セミコロン)が無いのは
デフォルトのチェストにもないので、書いていません^^;
12行目はチェストの大きさ(容量)です
13行目はプレイヤの持ち物(手持ち?)です
14行目はプレイヤの持ち物(手持ち以外)です
今回は、テストでMODを作ります
MOD名は「large_chest」
この名前のフォルダを作り、
中に「depends.txt」と今まで書いていたテキストを書き出し(Save)
テキストの名前を「init.lua」にします
もしくは、「init.lua」でSaveします
depends.txtはこのMODに必要なMODを書きます
今回は「default」です
テクスチャを自作してMODに加えるなら、
このように「textures」フォルダを作り、中に入れましょう
今回はチェストの手前側「Front」部分のみテクスチャを入れました
実際にテクスチャを入れたものを見てみましょう
これが「large_chest」フォルダをの中です
実際に動かしてみましょう
Minetestの「mods」フォルダにいてれ、
起動後に有効化です
チェストを開けたところです(^^)
このようになっていれば成功です
丸石を入れてみました
少しテストしてみましたが、異常なく動いていました
誰かのコードを適当に持ってきているのですから、リスクはあると思いますが、
コードを覚える、習う・・・誰かの真似から、皆始めると思う
本体のluaコードをいじると壊れると思いますので、
今回のように取り出して(コピーして)動きを確かめて自分なりの改造を加えてみる・・・
こんな方法もあったのかとか、感じてみる
それもMOD作る面白さに繋がると思います
私の「カクタスMOD」はそうやって作っていきました
(私のMODの結構初期のものですね)
※壊れても自己責任でお願いします※
(あくまで改造なので、自分で楽しんでくださいね。権利者がいるものだったりしますからね)
バックアップはこまめにしましょう
私は取り忘れて結構泣きました
MODって、何個か作るうちにだんだん作れるようになります
私はMOD制作への打ち込みかたが足らないので、なかなか成長してません
でも、
一人でも多くの方にMinetestのMOD作りが面白いと思って欲しくて
このようなブログを書いてみました
今回はかなり長くなってしましました
次回からは通常です(^^)
では、また次回(^^)
(お手軽、ラージチェストの作り方♪)
大きさはチェストと同じでも、中には63スタックアイテムを入れられます
(チェストは32スタックでしたね(^^))
本当はね、
2つのアイテムを入れて別のアイテムを合成する
ちょっとしたクラフトテーブルを
作りたかったのですが、
まだよく解らないので、
Formspecを調べていた時に試しに作った
ラージチェストを紹介したいと思います(^^)
※MODの使用や改造は自己責任でお願いします※
まず見てみましょう(^^)
minetestフォルダの中
gamesフォルダ、
minetest_gameフォルダ、
modsフォルダ、
defaultフォルダと開けていきます
私はLubuntuを使っていますので、
写真の場所でした
そこに、「nodes.lua」がありますね
テキストエディタで開きます
行番号のあるものがいいですね(^^)
今私が使っているMinetestでは、
1437行目にdefault:chestがあります
この辺りをパクって・・・参考に^^;して
作っていきましょう(^^)
上に少しさかのぼってみると、
1395行に「formspec」があります
この辺もいただきましょう(^^)
「minetest.register_node」の中は、
「on_construct」、「can_dig」、
「on_blast」とこの辺をいただきましょう(^^)
「on_metadata_inventory_move」等は...
インベントリにものを入れた時、
移した時、
アイテムを取った時に反応するものらしいです
チェストで何かをするわけではないので、
入れません
(私の環境では今のところ入れなくても動いています)
(デフォルトのチェストではログを書き出していましたね)
そして、レシピの定義を書き加えます
今書きだしたものを1つにしました
元の「formspec」と比べるとわかりやすいです
8行目のサイズをこのように変えて、
12、13、14そして17行目を変えます
17行目は13行目と同じ値にします
14、17行の数字の最後の部分に
”;”(セミコロン)が無いのは
デフォルトのチェストにもないので、書いていません^^;
12行目はチェストの大きさ(容量)です
13行目はプレイヤの持ち物(手持ち?)です
14行目はプレイヤの持ち物(手持ち以外)です
今回は、テストでMODを作ります
MOD名は「large_chest」
この名前のフォルダを作り、
中に「depends.txt」と今まで書いていたテキストを書き出し(Save)
テキストの名前を「init.lua」にします
もしくは、「init.lua」でSaveします
depends.txtはこのMODに必要なMODを書きます
今回は「default」です
テクスチャを自作してMODに加えるなら、
このように「textures」フォルダを作り、中に入れましょう
今回はチェストの手前側「Front」部分のみテクスチャを入れました
実際にテクスチャを入れたものを見てみましょう
これが「large_chest」フォルダをの中です
実際に動かしてみましょう
Minetestの「mods」フォルダにいてれ、
起動後に有効化です
チェストを開けたところです(^^)
このようになっていれば成功です
丸石を入れてみました
少しテストしてみましたが、異常なく動いていました
誰かのコードを適当に持ってきているのですから、リスクはあると思いますが、
コードを覚える、習う・・・誰かの真似から、皆始めると思う
本体のluaコードをいじると壊れると思いますので、
今回のように取り出して(コピーして)動きを確かめて自分なりの改造を加えてみる・・・
こんな方法もあったのかとか、感じてみる
それもMOD作る面白さに繋がると思います
私の「カクタスMOD」はそうやって作っていきました
(私のMODの結構初期のものですね)
※壊れても自己責任でお願いします※
(あくまで改造なので、自分で楽しんでくださいね。権利者がいるものだったりしますからね)
バックアップはこまめにしましょう
私は取り忘れて結構泣きました
MODって、何個か作るうちにだんだん作れるようになります
私はMOD制作への打ち込みかたが足らないので、なかなか成長してません
でも、
一人でも多くの方にMinetestのMOD作りが面白いと思って欲しくて
このようなブログを書いてみました
今回はかなり長くなってしましました
次回からは通常です(^^)
では、また次回(^^)
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