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ironsands MODと言います 砂鉄MOD   2018年12月28日

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ironsands(砂鉄)MODと言います ※MODの使用やMinetestの使用、改造は自己責任でお願いします※ -- ダウンロードリンクは下の方です -- 今回のMODは結構前から発想して この形になったのは夏ごろでした 12月に公開したのは、 テストが追い付かないほどの 忙しさ・・・ (言い訳です) で、 今回公開できました 使い方は簡単ですが、 面倒くさいかもしれません が、 それを感じなければ、 砂漠で「鉄」がゲットできます 2018年現在、Minetestには3種類の砂があります 普通の砂は、そのままですが、 このMODを使用すれば、 砂漠の砂と、シルバーサンドは「粉」を分離できるようになります 砂漠の砂は砂鉄 シルバーサンドはチタンの粉 その「粉」を手に入れるためには まず、銅を1インゴット手に入れてください 銅インゴットをクラフトすると、「銅の塊」9個になります そのうち8個を「かまど」を作る時の「丸石」と同じように置くと、 篩(ふるい)ができます これを使って砂を分けます 「パイプワークスMOD」と使えば自動化できそうですね (砂は取ってこないといけませんが・・・) いろいろ写真を載せておきますね 玉状のものを、かまどで焼けば 「塊」になります 砂漠の砂は「砂鉄」、「砂鉄の玉」、「鉄の塊」 シルバーサンドは「チタンの粉」、「チタンの玉」、「チタンの塊」 「鉄の塊」は9個で「鉄インゴット」になります 「チタニウムインゴット」も鉄と同じです インゴットからブロックもクラフトできます リバースもできます 銅の塊も 銅インゴットに戻せます ツールです 鉄はデフォルトで入っていますね チタニウムのツールを追加しておきました 鉄よりちょっと良いくらいでしょうか チェストの中に眠っている「砂漠の砂」と「シルバーサンドの砂」が 何かに使えたらなぁとか思っている方におすすめです ダウンロードリンク です ダウンロードは こちら からです では、また次回(^

Windows10がアップデートされましたが・・・2018年12月

お久しぶりです ちょっとMinetestから離れた話です 2018年12月22日 私の所にも来ました。 Windowsアップデートが! 普通は喜びますよね? でも、 今回は違いました というか、 前回の4月アップデートも微妙だったので、 心配していましたが やっぱり・・・ でした 2018年4月の時は、 メモリ4GBのノートにはかなり深刻なものでした 4月以前は普通に使えたものが、 一気にメモリ不足に陥りました いろいろ調べたのですが、 (インターネット上でも6GBはミニマムですとか言ってた・・・(ソース不明)) 6GBくらいは欲しがっていました (メモリの足りない分を、「HDDを仮想メモリとして読み書きしている」らしい) メモリを8GB以上にしないと快適とはいえないものになったようです (PCはいまでも4GB) 動画編集には更にメモリが必要だと・・・ でも、 Windowsには「AVIUtil」があります メモリが少なくても動きます (高度な編集はわかりませんが) 未だに何とか使っています で、 今回のアップデートですが、 ちょっとビックリしました デスクトップのはなしですが、 (ドキュメントとか「C」ドライブ上のものは未確認) デスクトップにフォルダを作りました 写真を入れておきました 次の日、 別の場所から同名のフォルダをコピーしました (すっかり忘れてました) 前日の事を思い出し 探したのですが、 フォルダが1つしかありませんでした 「アレ?昨日のフォルダは?」 デスクトップには1つしかありません 前までは、 コピーの時に 「フォルダがあるけど、コピーを続けるか?とか上書きするか?」 とか 出てきたはず(多分) でも、 今回は、 1つのフォルダ内に まとめて入れてありました (混ざっていました) コピーしたもの、元フォルダの中身が少なかったからいいけど、 多かったヤバかったかも・・・です・・・ これからのアップデートで直して欲しいなぁ・・・とか思ったりしてます 記憶違いじゃないよなぁ・・・ 確かに前までは「存在してます」とか「上書きしますか?」とか出たよなぁ・・・ 何か・・・不安だ・・・ では、また次回

2017年UPした動画の

 メセコンズの隠し扉ですが、 最近作ってみたのですが、 動きがおかしかったです  Minetestは5.0.0 6月18日Win版です (sfan5さんいつもありがとうございます(^^))  メセコンズはその時点で最新版です これを書いている時にはMinetestは8月12日にもう一つ出ていましたが、 確認は「忙しさ」を理由に手付かずです (こちらもsfan5さんによるものです。後でDLしてみます)  もう少し確認してみて、 新たなバージョンで動かなければ、 新たに隠し扉を考えないといけませんね(>_<) ちょっと速報でした(^^) では、また次回(^^) ----------------------------------------------------------------------- 33:アレ?  「ironsands」MODではないのですか? 32:はい  忙しかったので、速報を先にいれました 33:進歩はどうですか? 32:Zipファイルもできていますが  忙しすぎてブログが書けません(^^; 33:「歌ってみた」をUPしていましたものね(^^) 32:いろいろ並行でやっていますが、  なかなか上手く行きません   歌はできるだけコンディションが良い時しかできないので、  あちらは、歌えそうなら歌っちゃいますね(^^; 33:今回の隠し扉はどうでしょうか? 32:YouTubeにUPする時など前の動画を観たりするのですが、 その時にたまたま作ったりしてみると、 バージョンの違いとかで動かなくなったりするんですよ 33:今回はそれが、「隠し扉」だったってことでしょうか? 32:そうですね  もしも、次のMinetestが動かなければ、 バグではなく変更ということで、動画も新たに作ろうかと・・・ 33:なるほど(^^)  ちょっと時間がかかりそうですね(^^) 32:まずは、時間を作ってブログを書かないといけませんね(^^; 33:わかってますね(^^) 32:では、早速・・・ 33:行っちゃいました(^^) ナレーター:では、また次回(^^)

Minetest Mapper C++ Windows版を使ってみた 2018/08/15

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※MinetestやMODの使用は自己責任でお願いします※ 今回は、 「Minetest Mapper C++」です ダウンロードは、 「 https://github.com/minetest/minetestmapper#parameters 」のページの Windows Minetestmapper for Windows can be downloaded here: https://github.com/minetest/minetestmapper/releases からです 一番上のものが最新バージョンですね 私は64bit版「...win64.zip」をDLしました OSに合わせてDLしてくださいね ダウンロードしたものは解凍しておきます 今回は、 デスクトップに「MTMapper」というフォルダを作りその中に解凍しました Windowsではコマンドプロンプトを起動します Win10では下のルーペのアイコンをクリックして検索です 「cmd」と入力すれば 「Command Prompt」が出てきます クリックすると黒いwindowが開きます ※このブログでは、「¥」が「\」になっています※ ※ブログを書いているときは、「¥」のまま書いているのですが、  UPされたものは「\」になっています※ ※入力の時は、画面を参考にしてくださいね※ 入力です 「C:\Users\32>」と表示されていますが、PCの環境によってかわります 私の場合、名前の「32」が表示されています この「>」の後に 「cd C:\Users\32\Desktop\MTMapper」と入力します そして「Enter」キーです 「MTMapper」は先ほど作った「Minetest Mapper C++」のフォルダです この時は作成したフォルダ名を指定してください 「C:\Users\32\Desktop\MTMapper>」と表示されましたね? 次の入力は、 「minetestmapper.exe -i ワールドのパス -o 画像ファイル名」です 私のMinetestのフォルダはデスクトップにある「MT」フォルダにあり、いろいろバージョンがあるので あくまで参考です

今は動作確認中「ironsands MOD」 2018年7月22日現在

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Tinは錫、記号はSnなのね では、チタン(Titan)で・・・ チタンの記号はTi フムフム・・・ 英語では「Titanium」(チタニウム)っていうのか・・・(^0_0^) ・・・ これはある日のことでした Wiki見てました 何で調べ物をしていたか?っていうと・・・ 砂漠の砂の色は「砂鉄」が混ざっているから・・・ という流れでMODを作りたかったからです(^^; で、 今、作っているのが「砂鉄」MOD 「ironsands MOD」です 1、砂漠の砂から砂鉄を取り出します 2、砂鉄を形を整え(クラフト)ボールにします 3、かまどで焼いてナゲットにします 4、クラフトしてインゴットにします 1ブロックの砂漠の砂は1砂鉄と砂(ノーマル)になります 1インゴットを作るのに81砂鉄(砂漠の砂)必要です 今のまでのテストバージョンでは、篩(ふるい)(Sieve)を鉄から作っています(-"-) 今のMinetestは仕様が変わってかなり掘らないと鉄にたどり着けません 作り出してから時間がかかってしまって、 MODの仕様を考えているところです 銅だけでもいけるか・・・ 銅も結構下ですね 篩(ふるい)(Sieve)を銅から作るようにして テストしています 銅の篩のレシピとして 銅のナゲットも追加です 写真はリバースレシピですね(^^) 今回は、ここまでです(^^) では、また次回(^^) --------------------------------------------------------------------- 33:今回は「改造」ではないのですね(^^) 32:はい(^^)  4月頃からコツコツ作ってきたものですが、  原点は何年か前になります 33:というと? 32:他のMODとかを使って「砂鉄」・・・「鉄インゴット」は実験していました 33:今回はそれをMODとしてパッケージしたのですね(^^) 32:そうなります 33:苦労した点は? 32:バランスです  特に、  砂がたくさんある砂漠を見つければ、  鉄が簡単に手に入ってしまうって事が  危ないなぁ

MODの改造[Backpacks MOD]カラーレザー編

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※MinetestやMODの使用、改造は自己責任でお願いします※ 前回はホッパーMODによって入出をしましたが、 今回は、 革のbackpackに15色の革のbackpackを加えます 色は私が勝手に決めました(^^; テクスチャを2つ作ってbackpackMODの「textures」フォルダに入れておきます  これがフィルタです (このテクスチャはダウンロードできます) こちらは色のベースになる白テクスチャです 白地に白で見えませんね(^^; (こちらのテクスチャもダウンロードできます) フィルタはレザーテクスチャから作ったものです 共に、サイズは16x16です 次にリストを見てくださいね(^^) ------------------------- ※注意 ※コードは、私の使っているエディタ(サクラエディタ)で強調色付けしてあります ※強調色付けOFFのエディタか、強調色付け無しのエディタでは黒単色です ※強調色付けの色も少し変えてます ※「TAB」は「^」で表示されています ------------------------- 前回のコードに更に改造を加えてます 140行からはそのまま打ち込んだほうが良いと思えるくらい 変わっています (140までは前回と同じです) 先ずは、 140行に「mobs_animal」とありますね もとは、「mobs」でしたね (行番号は変わっています) 141行から158行までが色のデータになります 160行から162行は新たに変数を作り処理させています これは、色なしのオリジナルのレザーbackpackです 164行から167行は色を付ける部分です 訂正:上の写真166行の「bp_siro_x16」を「bp_siro_x16.png」にしてください (上の写真2枚で、上のグレー部分166行を下のグレー部分166行に書き換えます) 168行から194行は定義部分です 195行は色なし処理 196行から198行が色付けです 199行から206行がレシピになります 207行以降は「hopper MOD」に対応させる部分です もしも、色を変えたいと思ったら、 142行

改造します「Backpaks」編

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2017年7月25日のブログで紹介した 「Backpacks」MOD ですが、 今回、「hopper」MODに対応させるべく改造を行います(`・ω・´) ※MinetestやMODの使用、改造は自己責任でお願いします※ 私が使っているのは、 https://forum.minetest.net/viewtopic.php?t=14579 の下のほう ATTACHMENTSの所の 「.zip」からいただいたものです ダウンロードの後に、「backpacks」とリネームしてください その後に「mods」フォルダに入れて、有効化です 「Fixer」さんがリンクを掲載してくれています https://github.com/taikedz/everamzah-backpacks のほうも同じようなので、 改造ができそうですね 違いは、 backpackの大きさですね こちらも前のものと同じように8x4に改造できそうですね(^^) 今回必要なものに、「hopperMOD」があります 私が使っているのは「minetest-mods」のほうの hopperMOD です ( https://github.com/minetest-mods/hopper ) こちらを有効化しておいてくださいね(^^) ここからが今日の本題「改造」です 今使っているhopperMODには「Container」というものがあります hopperMODのContainer登録用API(外部から呼び出せるもの)を使ってノードを登録します (他にもhopperMODはありましたが、こちらのほうが登録が簡単です) ------------------------- ※注意 ※コードは、私の使っているエディタ(サクラエディタ)で強調色付けしてあります ※強調色付けOFFのエディタか、強調色付け無しのエディタでは黒単色です ※強調色付けの色も少し変えてます ※「TAB」は「^」で表示されています ------------------------- 小さいほうの(手前にある)コードを、 127と128行の間に入れます こんな感じになります 「wool」以外にも材料がありますので、 そちらも書き加えます 先

今回は、Item Frameです

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※MinetestやMODの使用、改造は自己責任でお願いします※ 「itemframeMOD」といっても、私は既に YouTubeに動画 で紹介してありますよね ( https://www.youtube.com/watch?v=j_v7NrTYenU ) でも、「今回は少し改造してみる」回です(^^) 私の使っている「 itemframeMOD 」は、「Zeg9」さんのものです 2018年06月15日現在ダウンロードできるものは、 Minetestバージョン0.4.17(こちらも2018年06月15日現在ですね)で使えています ( https://forum.minetest.net/viewtopic.php?id=5600 ) 今回する改造は、 「表示サイズを変える」です 今までは、チェストと同じサイズの1ブロックサイズでしたが、 これでは、 このように、横とかに額縁(フレーム)を貼り付けて中身を見えるようにしていました それを今回、チェストの全面に付けてもチェストが開けるようにしたいと思います まずは、画像加工です 「png」ファイルを作ります 小さい(額縁)フレームと 小さくした時に上下などの所を表示するためのテクスチャを作ります 私は、画像加工に無料の「FireAlpaca」を使っています こんな感じです 茶色のほうはフレームの所から色を吸い出し、1色で塗っています 私が使っているバージョンのitemframeMODの場合ですが (それ以外のバージョンがあるかはわかりませんが) 少しコードの変更点を載せておきます (行番号等は違うかもしれませんが、だいたいの目安ということで・・・) ※注意 ※私は、「サクラエディタ」を使っています ※強調されてコードは色付けされてますが、強調色付けの無いエディタなら黒単色です ※色は、私が変えているものもあります ※「TAB」は「^」で表示されています 6行目です x=.33,y=.33を x=.20,y=.20にしています これは、表示されるブロックの大きさになります 今回は、数字を小さくして、ブロックを小さくしました 71行目のYです これが額縁に入るアイテムのY座標(上